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AWS RDS MySQL 8.0→8.4へアップグレードした手順|サポート終了・追加料金対策【2026年版】

AWS RDS MySQL 8.0→8.4へアップグレードした手順|サポート終了・追加料金対策【2026年版】
目次

はじめに

AWSからこんなメールが届きました。

Amazon RDS MySQL 8.0 は、2026年7月31日に標準サポートを終了する予定です。

つまり8月1日以降も8.0を使い続けると追加料金が発生するということ。

今回はcharakatsu.comで使っているRDS MySQL 8.0を8.4にアップグレードした手順をまとめます。


小学生でもわかる説明

スマホのOSアップデートと同じです。

古いiOSのまま使い続けると、セキュリティが弱くなったりアプリが動かなくなったりしますよね。それと同じで、データベースも定期的にバージョンを上げる必要があります。


なぜ8.4なの?9.xじゃないの?

AWSコンソールで確認したところ、現時点でRDSで選択できる最新バージョンは8.4.9でした。

また8.4系はLTS(長期サポート版)なので、8.0のサポート終了問題を解決するには8.4へのアップグレードで十分です。


実際にやったこと

① スナップショットを取得(バックアップ)

アップグレード前に必ずバックアップを取ります。万が一失敗しても元に戻せるようにするためです。

RDS → charakatsu-db → アクション → スナップショットを取得

スナップショット名:charakatsu-db-before-upgrade

ステータスが「利用可能」になれば完了です。

② AWS CLIでアップグレード

AWSコンソールのUIではインスタンスタイプが選択できないバグがあったため、AWS CLIで実行しました。

bash

aws rds modify-db-instance \
  --db-instance-identifier charakatsu-db \
  --engine-version 8.4.9 \
  --allow-major-version-upgrade \
  --apply-immediately \
  --region ap-northeast-1

③ 完了確認

bash

aws rds describe-db-instances \
  --db-instance-identifier charakatsu-db \
  --query 'DBInstances[0].DBInstanceStatus' \
  --region ap-northeast-1
# "available" が出たら完了

aws rds describe-db-instances \
  --db-instance-identifier charakatsu-db \
  --query 'DBInstances[0].EngineVersion' \
  --region ap-northeast-1
# "8.4.9" が出たら成功

ハマったポイント

AWSコンソールでインスタンスタイプが選べない

変更画面でdb.t3.microが選択できない状態になっていました。RDS作成時と同じ問題です。AWS CLIで実行することで解決しました。


やったこと まとめ

  1. スナップショット取得(バックアップ)
  2. MySQL 8.0.45 → 8.4.9 にアップグレード
  3. ステータス・バージョン確認

まとめ

項目変更前変更後
MySQLバージョン8.0.458.4.9(LTS)
サポート期限2026年7月31日まで延長(LTS)
追加料金8月以降発生予定回避

学習時間は約30分。スナップショット取得とCLI実行だけなのでサクッと終わりました。

AWSからのメールは難しそうに見えますが、落ち着いて読むとやることはシンプルです。期限までに対応すれば追加料金は発生しません。

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