MENU
オンライン講座開催中

AWSのルートテーブルとインターネットゲートウェイを確認する【VPC構成を理解する】

AWSのルートテーブルとインターネットゲートウェイを確認する【VPC構成を理解する】

前回はVPCとセキュリティグループの基本を確認しました。今回はVPCの中の<strong>ルートテーブル</strong>と<strong>インターネットゲートウェイ</strong>を確認して、charakatsu.comのネットワーク全体像を把握します。


目次

ルートテーブルってなに?小学生でもわかる説明

イメージは<strong>カーナビの地図</strong>です。

「このIPアドレス宛の通信はどこに送ればいいか」を定義したものがルートテーブルです。


インターネットゲートウェイってなに?

イメージは<strong>マンションの正門</strong>です。

VPC(マンションの敷地)とインターネット(外の道路)をつなぐ出入口です。

インターネット
  ↕
インターネットゲートウェイ(正門)
  ↕
VPC(マンションの敷地)
  ↕
EC2(部屋)

手順① ルートテーブルを確認する

VPCコンソールの左メニュー「<strong>ルートテーブル</strong>」をクリック。

「<strong>ルート</strong>」タブを開くとこうなっていました:

送信先ターゲット意味
172.31.0.0/16localVPC内の通信は内部で処理
0.0.0.0/0igw-xxxxxxxxxxxxxxxxxインターネット宛はゲートウェイへ

0.0.0.0/0 → igw-... というルートがあるので、このVPCはインターネットと繋がっています。


手順② インターネットゲートウェイを確認する

左メニューの「<strong>インターネットゲートウェイ</strong>」をクリック。

項目
IDigw-xxxxxxxxxxxxxxxxx
状態Attached
VPC IDvpc-xxxxxxxxxxxxxxxxx

状態が「<strong>Attached</strong>」になっているのでVPCに正しく接続されています。


charakatsu.comのネットワーク全体像

インターネット
  ↕
インターネットゲートウェイ igw-xxxxxxxxxxxxxxxxx
  ↕
VPC 172.31.0.0/16
  ↕
サブネット×3(ap-northeast-1a / 1c / 1d)
  ↕
EC2(charakatsu.com)
  ↑
セキュリティグループ launch-wizard-1

まとめ

  • ルートテーブルは「どこ宛の通信をどこに送るか」を定義したもの
  • インターネットゲートウェイはVPCとインターネットをつなぐ正門
  • 0.0.0.0/0 → igw-... のルートがあればインターネットに繋がっている
  • charakatsu.comのネットワーク全体像が把握できた
目次